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横田陽子

 

滋賀県の地方衛生研究所に長年勤務、2002年退職

2010年、立命館大学大学院先端総合学術研究科修了



業績:

 

○著作

『技術からみた日本衛生行政史』晃洋書房,2011年.

 

○論文

・横田陽子「学会・研究団体のアーカイブズ―日本学術会議を手がかりに」『生物学史研究』第91号,2014年,84-85頁.

・『戦後日本における環境放射能調査の経緯とその実像―原子力の導入・利用政策との関連で」『学術の動向』第19巻第3号,2014年,60-63頁.

・「戦前の衛生行政における獣医師・薬剤師の役割」『公衆衛生』第77巻第9号,2013年,702-705頁.

・「日本における環境放射能モニタリング成立史」『生物学史研究』第87号,2012年,3943頁.

・「日本の衛生行政における化学分析の導入」『化学史研究』通巻第131号,2010年,4557頁.

・「日本近代における細菌学の制度化――衛生行政と大学アカデミズム」『科学史研究』第48巻(No.250)2009年,65-76頁.

・「日本における公衆衛生の『専門職』化」『科学史研究』第47巻(No.235)2008年,1-12頁.

・「科学知識の伝達-スーパースプレッダーの例-」『コア・エシックス』第1巻,2005年,57-72頁.


2015.12.14